将来、文学部へ進学したいと考えているみなさん。
青山学院大学の「日本文学科」で学びませんか。
本学の「日本文学科」では日本語・日本文学に関するほとんどの時代・領域をカバーする15名の専任教員が、あなたの指導にあたります。
柿本人麻呂から、紫式部、世阿彌、近松門左衛門、夏目漱石や村上春樹に至るまで。
あるいは日本語学、日本語教育学、漢文学、比較文学から宮崎駿のアニメ論に至るまで。
ここには研究に関する考えられないほど豊かな選択肢がそろっています。
これほど多岐の分野にわたる15名もの専任教員を抱えた「日本文学科」は、なかなか見あたりません。
例えば文学分野で、上代、中古、中世、近世、近現代とすべての時代に2人以上の専門家がそろった「日本文学科」をほかに探してみてください。
学会の第一線で活躍する豪華な教授陣がこの「日本文学科」の自慢です。
学生のお世話をする3名の副手を加え、専任スタッフは18名です。
もちろんこのほかにも多くの非常勤講師による講義・演習が開講されています。
東京・青山に本拠地を置く「日本文学科」は、日本語に関する文学・語学・教育学を総合する学問の府であるといえるでしょう。
授業や研究プログラムに関しては、「日本文学科」公式ホームページに載っています。
日本文学科公式ホームページへ
ここは高校生のみなさんに青山学院大学文学部の「日本文学科」教員からのメッセージを伝え、キャンパスの様子を主に写真で綴る手作りのページです。
「日本文学科」の学生がどんな表情で過ごしているのか、すこしだけご紹介します。
青山のキャンパスライフの雰囲気をつかんでいただけると思います。
なお、このページは、教員 日置俊次が作成しています。
授業の具体例としては、「短歌ゼミ」を紹介しています。
掲載の写真はすべて2004年11月から12月の間に撮影しました。
(※しかし1枚だけ、私が自分でシャッターを押せなかった写真があります。どの写真か、探してみてください・・・。答は第4ページにあります。また、写真は更新ページに随時追加します。)
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日本文学科の本部となる研究室は、青山キャンパスにあります。
左の写真の正門を入ってすぐ右手にある14号館ビル(総研ビル)です。
正門は、にぎやかでいてしかし落ち着きのある青山通りに面しています。
地下鉄の表参道駅はすぐこの先です。
左に見える写真は、青山キャンパスにあるガウチャー礼拝堂の扉です。
伝統的なものと現代的なもの。
日本的な文化と西欧的な文化。
それらが自然に出会う場所。
それが東京青山を本拠地とする青山学院大学の「日本文学科」です。
(C) Copyright 2005, Nihonbungaku-ka, Aoyama Gakuin University
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更新ページ
・05年 3月26日 卒業
・05年 7月10日 初夏
・05年10月10日 秋
・06年 2月21日 早春
・06年 3月25日 卒業