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留学案内

フランス文学への理解を深め、コミュニケーション能力を高める


フランス留学

本学は、外国人に対するフランス語教育で世界的に知られる、国立フランシュ・コンテ大学の応用言語研修センターとの間に協定校留学の提携を結んでいます。フランス文学科からは毎年十数名の学生が留学し、世界各国の学生とともに、語学力の向上に励んでいます。また2005年度からはパリ第3大学との間にも協定校交換留学の制度が発足。語学に自信のある学生が、同世代のフランス人学生と共に専門的な勉学を進める可能性が開かれました。この他に個人的に留学を志す学生には、認定校という制度もあります。


語学留学

学生の中には、コミュニケーション能力の上達を目指し、「語学留学」を希望する者も多くいます。先に挙げた2つの協定校のうち、そうした学生を受け入れているのがフランシュ・コンテ大学(ブザンソン大学)です。フランシュ・コンテ大学の教育および生活環境は大変充実していて、留学生は毎年大きな成果を上げて帰国します。
なお、現地で取得した単位は、認定を受けた後、本学の卒業要件単位に加算されます。3年次に留学すれば、留年せず4年で卒業できます。



協定校留学

フランス文学科では毎年十数名の学生が、交換留学制度を利用して本学の協定校に留学しています。現在フランスの協定校には、フランシュ=コンテ(ブザンソン)大学応用言語学センター(CLA)とパリ第3大学(新ソルボンヌ大学)の二つがあります。CLAへの留学はフランス語の能力の向上を、パリ第3大学への留学は文学・言語学を中心とする専門的な研究能力の養成を目的とするものです。

これらの協定校留学では、留学先で取得した単位を本学の卒業要件単位として読み替えることができるため、留年をせずに1年間フランスで学ぶことが可能です。

» フランシュ=コンテ大学応用言語学センター(CLA)
» パリ第3大学( 新ソルボンヌ大学)


認定校留学

「認定校留学」の場合も、「協定校留学」と同様、留学先で取得した単位を本学の卒業要件単位として読み替えることができます。ただし、この制度では、すべての手続は学生本人が進めなくてはなりません。(また学費についても、本学と留学先の双方に納付する必要があります)

フランスでは現在次の3校が本学の認定校となっています。

パリ・カトリック学院大学付属フランス言語文化学院
アンジェ・西部カトリック大学
モンペリエ第3大学ポール・ヴァレリー校


» 留学生の声「アンジェの1年間」

詳細については青山学院大学国際交流センター発行の次のパンフレットを参照してください。

»「Study Abroad」青山学院大学国際交流センター

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