• 五感で学ぶフランス文化の奥深い世界

    2012年に創立50周年を迎えたフランス文学科は、広くフランス文化全般に触れることによって柔軟で人間性豊かな思考力と感性を磨いています。

  • 五感で学ぶフランス文化の奥深い世界

    2012年に創立50周年を迎えたフランス文学科は、広くフランス文化全般に触れることによって柔軟で人間性豊かな思考力と感性を磨いています。

  • 五感で学ぶフランス文化の奥深い世界

    2012年に創立50周年を迎えたフランス文学科は、広くフランス文化全般に触れることによって柔軟で人間性豊かな思考力と感性を磨いています。

  • 五感で学ぶフランス文化の奥深い世界

    2012年に創立50周年を迎えたフランス文学科は、広くフランス文化全般に触れることによって柔軟で人間性豊かな思考力と感性を磨いています。

  • 五感で学ぶフランス文化の奥深い世界

    2012年に創立50周年を迎えたフランス文学科は、広くフランス文化全般に触れることによって柔軟で人間性豊かな思考力と感性を磨いています。

1962年に創設されたフランス文学科は、中世・ルネサンス以来、ヨーロッパ文明の支柱となったフランス文化、洗練と合理性を兼ね備え、ヨーロッパの共通語の地位を誇ったフランス語、人間探究の叡智として世界の近代文学に多大な影響を及ぼしたフランス文学に触れることで、柔軟で人間性あふれる思考力と感性を磨くとともに、バランスのとれた的確な判断力と行動力をそなえた人間を形成することを教育の目標としてきました。

とくにフランス語教育に関しては、読み書きの能力は当然として、現実のコミュニケーションに必要な聞き、話す能力を伸ばすことにも力を入れ、国際化の進む日本社会と国際社会において存分に能力を発揮して活躍できる数多くの人材を育成し、世に送り出しています。


2019年度大学院・博士後期課程入学試験

出願受付時間 2019年1月4日(金)〜1月11日(金)
試験日 2019年2月22日(金)
合格発表 2019年2月28日(水)
入学手続締切日 2019年3月8日(金)


2019年度大学院・博士前期課程(春)
入学試験A方式・B方式

出願受付時間 2019年1月4日(金)〜1月11日(金)
試験日 2019年2月22日(金)
合格発表 2019年2月27日(水)


2019年度大学院・博士前期課程(秋)
入学試験

出願受付時間 2018年8月24日(金)〜8月31日(金)
試験日 2018年10月6日(土)
合格発表 2018年10月19日(金)

詳しくは大学院のページをご覧ください。


お知らせ

キリスト教と寛容:中近世の日本とヨーロッパ久保田先生共著による「キリスト教と寛容:中近世の日本とヨーロッパ」が刊行されました。

» 図書紹介 論文集・執筆分担等


ミシェル・フーコー著「マネの絵画」阿部先生翻訳によるミシェル・フーコー著「マネの絵画」が刊行されました。

» 図書紹介 翻訳


国際シンポジウム「短文はジャンルになるのか?」 昨年行われた国際シンポジウム「短文はジャンルになるのか?」のプロシーディングスが出来ました。(ドルヌ先生編纂)

» シンポジウムのページからダウンロードしてお読み下さい。



Quand les formes prennent sens -
grammaire, prépositions, constructions, système
尾形先生共著による「Quand les formes prennent sens - grammaire, prépositions, constructions, système 」が刊行されました。

» 図書紹介 論文集・執筆分担等




学科の特色

新入生の大多数にとって、フランス語は入学時点で初めて接する未習外国語です。この点を踏まえ、1・2年次には文法、会話、講読、作文などの授業が配置され、フランス語の基礎力が総合的に身につくようなカリキュラムが組まれています。文学・言語学・文化の専門教育は、初歩的なフランス語を学び終えた2年次にスタートします。3・4年次に おいては、フランス語の読解・表現力に磨きをかけながら、「特講」や「演習」を中心に履修し、専門領域における知識と理解を深めていきます。

» カリキュラムを見る。


フランス留学

フランス文学科からは毎年十数名の学生が留学し、世界各国の学生とともに、語学力の向上に励んでいます。
外国人に対するフランス語教育で世界的に知られる、国立フランシュ・コンテ大学の応用言語研修センターとの間に協定校留学の提携を結んでいます。

» 留学案内を見る。



大学院

1966年の創設以来、フランス文学を通じた人間探求を目指す学科理念を踏まえ、深い教養を身につけ、広い視野から問題を捉えられる研究者の養成を心がけてきました。

専任教員がフランス文学の多彩な時代・分野およびフランス語学の研究領域をカバーし、フランス語を母語とする複数の教員が授業を担当する恵まれた教育環境、教員と学生の交流が活発な開かれた学問の場、そしてリベラルな知の精神は、他大学に類を見ない本専攻の魅力と特色をなしています。

» 大学院を見る。


フランス文学科公式Twitter


©2018 Université Aoyama Gakuin Tous droits réservés