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キャンパスライフ(学生の一日)

文学部日本文学科 > 高校生のみなさんへ > キャンパスライフ(学生の一日)

「にちぶん」のキャンパスを紹介します。

今日の一時間目は、江戸時代の文学に関する講義。
教室は満杯、真剣に学ぶ学生の熱気でムンムンです。

二時間目は演習(ゼミ)。
学生が調べてきたことを発表して、それについて出席者が全員参加で議論をする授業です。少人数なので、先生も含めてみんなが仲良くなれて、楽しい授業です。少人数の授業が多いことも、日本文学科の特徴。

一生懸命勉強したら、おなかがすきました。お昼は手近な学生食堂で食べるのもいいし、時間があるときは、表参道のおしゃれなお店でランチもいいかな?

午後からは、今度のゼミ発表に備えて調べごと。日本文学科の学科研究室(日文研=ニチブンケン、と呼んでいます)には、普通の書店では見たことのないような専門書がずらりと並んでいます。馴れると居心地がいい

調べてもわからなかったことのリストを抱えて、先生の研究室に質問に行く。時間をかけて、ていねいに教えてくださいます。
ここもはじめて行ったときにはびびったけど、何度も足を運んでいるうちに、お茶が出たりして、だんだん居心地がよくなります。不思議。

本を借りるために、大学図書館へ。銀杏並木の緑がすがすがしい。
図書館の読書用ブースも、一人になってじっくり調べごとをするにはいい場所です。

夕暮れが迫ってきました。部活の時間です。もうすぐ定期公演なので、がんばって練習せねば。でも、またおなかの虫が鳴き始めたぞ・・・。