フランス文学科では2011年度新入生から、新カリキュラムがスタートしました。
2012年度新入生は2年次から、また2013年度以降の新入生からは1年次から青山キャンパスで学べるようになります。
1・2年次の2年間はフランス語の基礎的な運用能力の習得をめざします。
「文法」、「講読」、「会話」など多くの科目で学科独自の教材を使用し、日本人とネイティブの教員が適材適所で指導するので、初心者でも、2年間でフランス語の基礎的な運用能力(聞く、話す、読む、書く)を効率よく身につけられます。
クラス指定のフランス語の必修科目が中心ですが、新カリキュラムでは、「演習I」(発表形式のゼミ)を選択し、低学年から専門知識を幅広く、かつ深く学べるようになりました。 |