史学会

史学会

史学会とは、学生・大学院生・教員および卒業生が会員となり、主体的に研究を行っていく場です。
史学会全体の活動は、総会・大会および講演会の開催、学会誌である『史友』の発行(年1回)、情報誌の『ASL』の発行(年数回)などです。

大会は、通常、秋に開催され、学生・大学院の研究成果の発表を行います。また、大会では、特別研究講演会も行い、毎年各分野の第一線で活躍されている方々をお招きして講演していただいています。

また、春に開催される講演会は、通常、史学科の専任教員が講演し、通常の授業とは違って、今まさに関心を持っていることをお話いただいています。

学会誌『史友』は、会員の研究成果の報告の場となっています。

『史友』第53号(2021年3月)(最新刊)目次
『史友』第53号表紙 <特集> 疫病・感染症の記憶、記録、余波と影響
 専門家座談会記録―新型コロナウイルスが与えた影響―
 コロンビア独立戦争における疫病の影響について 頼田敏之
 プロイセン=ドイツ領ポーランドにおけるコレラ流行
 ―1848年と1873年の二つの報告書から― 割田聖史

<特集> 雑誌『Olive』研究
 雑誌『Olive』研究について 小宮京
 1980年代の読者モデルの定着
 ―『Olive』と『non-no』を中心に― 脇川茉也
 『Olive』をめぐる研究動向 藤根秀佳
 花田(栗尾)美恵子 『Olive』の頃を語る 小宮京・藤根秀佳
 書評 酒井順子『オリーブの罠』(講談社、2014年) 上村七海・音成すみれ・万波アイシャ

<論文>
 中世末期のイベリア半島における死生観
 ―エル・コスコリアール写本の「死の舞踏」を中心に― 土田紗也
 古代製鉄技術の日本への伝播についての一考察 千葉一郎

<報告>
 研究旅行中止までの経緯 稲垣春樹

<彙報>

このほかに、史学会は、さまざまな専門分野の研究会を組織し、主体的な研究活動を支援しています。現在、日本史研究会古代史部会、日本中世史研究会、近世史古文書講読会、日本近代史研究会、西洋中世史研究会、東洋史研究会、考古学研究会、東洋美術史研究会が活動しています。