コース制について


Course Poster

  「英米文学科」において学ぶ専門科目とひと口に言っても、文学、文化史、英語学、コミュニケーション学、教育学など、さまざまな分野が存在しています。

本学科では、2010年度より、
・イギリス文学・文化
・アメリカ文学・文化
・グローバル文学・文化
・英語学
・コミュニケーション
・英語教育学

の6コース制を導入しました。各領域の専門的および学際的研究を通して、英語圏の社会・文化・思想に関する認識を深め、人間性を探求することを理念とし、国際的な視野をもって社会に貢献できる、個性的で創造性豊かな人材の育成を目標としています。

  2010年度以降の入学者は、6コースのうちいずれかの指定科目を20単位以上取得していれば、その専門分野への知見を十分に深めたコースの修了者として認定されます。しかし、コース修了認定を目指すには、学生の強い主体性と明確な目的意識が求められています。「いったい自分は、具体的に、どんな領域のどんな専門知識を学習したいのか?」ということを、学生のみなさんは常に意識してください。

 

  コースを決めるために


Course Poster

  とは言っても、どの専門分野を学びたいか?という問いは、決して簡単なものではありません。「文学・文化の授業と、コミュニケーションの授業って、何がどう違うの?」とイメージが漠然としている人も多いでしょう。

  そのために、1・2年次では、本学科におけるすべての研究の基盤である英語力を徹底的に鍛えると同時に、専門課程への入門・序論となるさまざまな<専門基礎科目>が配置されています。例えば、「…概論」とか「…史」という名称の各専門分野への入門科目では、英語という言語の歴史や対人コミュニケーション論の基礎から、ミュージカルが有する政治的意味やヒーローもののアメリカンコミックから読み取る歴史的意義まで、未知なることを幅広く知ることができるでしょう。 3年次以降に履修することになる「演習(ゼミ)」への予備段階として、興味ある分野の先生が開講する「基礎演習」を履修し、学問的研究の進め方やレポートの書き方などのノウハウも学びましょう。知的好奇心を旺盛にしてなるべく幅広く学びながら、 自分の適性を知り、将来への方向性を定めていく時期です。

 

  コースの修了のために


Seminar in American Literature

  3年次の初頭に、コース修了認定を目指す学生は、希望のコースへ登録することになります。そして、3・4年次では、各専門分野のいずれかを重点的に修めるために、本学科の専任教員たちがそれぞれの専門分野について細かく指導する、少人数制の「演習 (ゼミ)」に学生たちは所属することになります。ゼミでの話題や知見に関連する、各分野のトピックと知識をより深く掘り下げる「特講」科目もありますので、あわせて受講し、さらに学識を深めていきましょう。そして、その成果を「特別演習」—すなわち卒業論文(選択科目)にまとめ上げれば、あなたが大学生として体系的、専門的に学習したことのかけがえのない証となります。

 

  各コース教員紹介

各コースの概要および教員紹介については、こちらをご覧ください。