Professor Pounds Talking to his Students
  卒業後の進路は人によって違うと思いますが、自分は最初から学問を究めたかった、4年間で学んだことをもっと深めたい、4年間あまり勉強しなかったので改めて勉強し直したい、また、就職したけれど、あるいは家庭に入ったけれどまた勉強したくなったなど、さらに勉強を続けたいと思う人のためには、大学院進学の道が開かれています。
  2010年度から、将来大学院への進学を目指す学部4年生に、大学院の授業科目の履修が一部認められるようになりました(大学院科目特別履修制度)。出願資格については、学務部教務課に問い合わせて下さい。

大学院とは

  大学院には博士前期(修士)課程=標準2年、博士後期課程=標準3年及び5年一貫制博士課程があり、4年制大学を卒業して学士の学位を有する人が博士前期課程または5年一貫制博士課程に進学し、博士前期課程で所定の単位を取得し、論文審査に合格して修士の学位を取得した人が博士後期課程に進学できます。

本学の大学院
  本学の大学院には、文学研究科、教育人間科学研究科、経済学研究科、法学研究科、経営学研究科、国際政治経済学研究科、総合文化政策学研究科、社会情報学研究科、および理工学研究科があります。また、高度専門職業人養成を目的とした専門職大学院として、国際マネジメント、法務、会計プロフェッションの各研究科があります。
  文学研究科の英米文学専攻、および教育人間科学研究科、経営学研究科、国際政治経済学研究科の博士前期(修士)課程は昼夜開講制、法学研究科ビジネス法務専攻、および社会情報学研究科社会情報学専攻ヒューマンイノベーションコースは夜間開講制になっていて、社会人も入学できるようになっています。特に英米文学専攻博士前期課程では、研究者養成プログラムのほかに、英語教育学を研究し教育の場に生かしたいという現役英語教員の要望や、学部の勉強にとどまらず、さらに英語、英米文学、英語学、コミュニケーションを継続して勉強したいという一般社会で活躍する実務家の要望にも応えられる高度再教育プログラムを提供しています。2010年度からカリキュラムの一部改訂を行ない、基礎演習(1)、(2)、初等英語教育論演習I、II、研究指導演習I、II、III、IVを新たに開講し、さらに、従来からの修士学位申請論文を提出して審査および最終試験に臨む修了方法に加え、「特定の課題についての研究の成果」を提出して審査および最終試験に臨む修了方法を新たにもうけました。

入学試験
  大学院に進学するには、入学試験に合格しなければなりません。例年、文学研究科英米文学専攻の博士前期課程の入学試験は10月(一般・社会人入試)と2月(一般入試)の2回、博士後期課程の入学試験は2月に行われています。願書はそれぞれ9月上旬頃と1月上旬頃受け付けていますので、その1カ月前には大学HPにて募集要項をダウンロードしてください。出願資格があるのは、原則として4年制大学を卒業した人、または卒業見込みの4年生です。試験科目等の詳細については「入学試験情報」のページを参照してください。なお、12年秋季(10月)実施の入試から試験科目の内容が一部変更になっていますので注意してください。

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