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キリシタン版『イソップ物語』
安 田 尚 道


ヨーロッパからきた人々が日本語を学習するための読物『イソップ物語』(1593)を読み、当時のローマ字の文章から日本語の発音や意味などを学ぶ。





日本語文法の記述
近 藤 泰 弘


コンピューターで検索した用例をもとに、特定の語法がどのように用いられているかを調査し、現代日本語の文法書を編纂する。




『古事記』をよむ
矢 島   泉


『古事記』の構想を読む。断片的な物語や系譜の寄せ集めという見方を克服し、統一体として読み解くことでその意図を探る。





古代書物の研究
小 川 靖 彦


『万葉集』『古今和歌集』『和漢朗詠集』などの古写本の複製を用いて、書・紙・工芸・染織の総合芸術としての巻子本について考察する。




源氏物語・賢木巻〜須磨巻を読む
土 方 洋 一


『源氏物語』を精読し、発表に基づき全員で議論する。コミュニケーション・スキルが磨かれると同時に、討論を通して理解が深まるおもしろさも体験できる。





『古今和歌集』を読む
高 田 祐 彦


『古今和歌集』を精読する。諸注釈の比較検討を出発点に、可能な限りの文献を用いて読みを深める。発表と討論によって学問のおもしろさを味わってほしい。




和歌と旅・歌枕
廣 木 一 人


中世は地方の時代であった。その地方へ多くの歌人が赴いた。それを踏え、歌人の旅の様相、途次での歌などを紀行文を読むことで考察する。




『平家物語』
佐 伯 眞 一


『平家物語』を読む。学生各自が興味ある部分を選び、注解や異本との対照、物語の背景となる史実の調査を行うとともに、独自のテーマを設定して考察する。





太宰治の眼に映じた西鶴
篠 原   進


太宰治『新釈諸国噺』をテキストとして、そこに照射された「西鶴」の本質に迫りたいと思います。




黄表紙『江戸生艶気樺焼』を読む
大 屋 多詠子


黄表紙『江戸生艶気樺焼』の註釈を通して、江戸時代の諷刺性や笑いの質を知ると同時に、江戸時代の風俗について知識を深める。




読む・論ずる・書く
片 山 宏 行


課題作品について全員が感想を述べ、批評のポイントを確定しつつディスカッションを行った上で、各自の結論を2000字のレポートにまとめる。




現代短歌研究
日 置 俊 次


みなさんに短歌を詠んでもらい、お互いに批評します。表参道の吟行も行います。秀歌の鑑賞・研究もあわせて行います。




論争から読む近代・文学・思想・史
佐 藤   泉


大正末期から昭和にかけての文学論争について、争点を明確にしつつ、社会史・思想史と文学批評を結びつけて考察していく。





『世説新語』を読む
大 上 正 美


一元的価値観がくずれた混乱の時代にあって、死を賭して個性的な生を貫いた知識人の多様な姿を、短文の中に具体的に読みとる。




日本語教育研究
山 下 喜 代


前期は日本語教育に関するテーマ選び、データの収集、分析の方法を学んだあと、学生各自が、テーマを決め研究したものをレポートにまとめる。後期はグループでコースデザインについて研究する。



 最終更新日: 2009/07/27